保険会社がしはらる株主への配当金はどれぐらい支払われているのだろうか??
「万人は一人のために、一人は万人のために」と始まった保険が・・・
保険とは、将来起こるかもしれない危険に対し、予測される事故発生の確率に見合った一定の保険料を加入者が公平に分担し、万一の事故に対して備える相互扶助の精神から生まれた助け合いの制度で、私たちを取りまくさまざまな事故や災害から生命や財産を守る為のもっとも合理的な防衛策のひとつです。
この皆様からお預かりした保険料はどうなっているのか?
保険料の一部が株主たちに配当金として支払われているのは?如何に?
金融監督庁はこんなところにもメスを入れてみたらどうか?
契約者たちの保険料の値上げや代理店の手数料カットの前にここをさえておくべき、万一の事故に対して備える相互扶助のお金の一部が配当金として支払われているのはまさに異常としかいえない。
保険業界をぶっ潰すチャンス・・・と過激だが・・・ 保護していく必要があるだろう。
新しい保険料制度になる前の料率でさかのぼって差額を代理店に株として払ってくれたらそれはそれで良いかもね。
外資投資家や外部の投資家の排除がある意味必要かもしれない。
保険会社の株式公開は取り消ししてみたらどうだろうか。
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